シンガポールのソウルフードは『チキンライス』で、
チキンのだし汁でご飯を炊きボイルしたチキンをのせ、
3種類のソース【チリソース、オイスター、ジンジャーソース】で食べる是非食べていただきたい料理です
しかし、オリラジ中田さんが何故シンガポールに移住したが皆さん気になりますよね
その理由はこれだけです
税金が安いからです
日本では中田さんの税率はおそらく高所得者なので45%以上になると思われます。
ところが、シンガポールでは個人所得税の最高額が20%以下になります
法人税も、日本では30%ですが、シンガポールは17%なので、とても税金が優遇されています
しかし、日本で税金を払わずに、シンガポールで税金を払うには条件があって、年間183日以上、一年の半分以上を、シンガポールで居住してないと住んでないと駄目なんで、
シンガポールにいて週末だけ、週に2日だけ日本に帰って撮ると言っているのは、何でかと言うと、このシンガポールの税制を使う為なんですね
なんでこんな事をするのかというとチュートリアル徳井さんの脱税騒動だと思います
チュートリアル徳井さんは脱税したおかげで、2年以上テレビに出られませんでした。
じつは日本の一般市民というのは、不倫よりは脱税に関して、大変な嫌悪感を持っています。あれを吉本はみたわけで、脱税したら不倫より叩かれるんだなと
それに対しての抵抗感が、とても強いのがわかりました
ですので中田さんが考えたのが、国籍を移さないで、所得税の支払い先を変えるということなんです
これによって反感を防ぐという、考え方としたら100%のまさに脱税ではない、脱税です
もはやステルス脱税と誰かがおっしゃってましたが、まさにそれですね。
そのステルス脱税という手法を、中田敦彦さんは編み出したまさに発明ですね
国籍は、日本のままにして居住地をシンガポールにして、年半分以上を過ごせば、
日本での税金というのは消費税のみですむので、日本国民の稼いだ金がオンラインサロンを通して、シンガポールに流れるというのは正直なところ微妙な気分です
これが、昭和の時代だったら中田敦彦さんは、日本人が汗水垂らして稼いだお金を、シンガポールに流して、日本に税金を収めない、私たちに還元されず、まさに非国民というふうに叩かれると思います
吉本興行を抜けるというのは、自分より頭の悪いひとや、日本の政治家が大嫌いなんだとおもいます、シンガポールに行くのは、日本の政治とか、行政に我慢できないからだと思います。
トップが俺より優秀たったら、ゆうことを聞くけど、俺よりバカなやつのゆうことを聞いて、損するのか嫌だという風に、まあまあ考えているからだと、思います
中田敦彦さんの戦略を見ている限り、あっちゃんの行動は終始一貫して、わかりやすいです
この辺り、日本の問題点を見つけたら、政治家に立候補して、ホリエモンとはえらい違いで、ホリエモンというのは、クレバーだし、合理的に見えるんですけど、じつはああ見えて人情でうごくんですよね
なので、政治家に立候補したり、誰も望んでないのに、年末年始にミュージカルに出たりしているんです
その辺を取ってもホリエモンは戦略で動いていないんです
世の中を良くしようと、一時期本気で考えていたので政治家に立候補したり、嫌われることを言ったりするのも彼独自の思想があるからだとおもいます
それに比べて、中田敦彦さんはバカのお陰で損するのは嫌だ、という戦略しかないところが面白いんだとおもいます
オリラジ中田さんと、キングコング西野さんに共通している点は戦略はあるけど、実は思想なはいんです
ここがとても面白いです