身近な食生活の中には寿命を縮めてしまう食品が存在しています
特に意識せず購入したり、料理に取り入れたりするのものばかり。
これらの食品が、健康害したり、寿命縮めてしまうことになるなんて知らないはず
なぜなら、日常的に食べているものばかりだから
そして、これは絶対食べてはいけないと言うものではなくどれも過剰摂取が危険であると言うことです
危険性を知っておけば、過剰摂取を防ぐことにつながります
過剰摂取で寿命縮める食品4選
①おでん
おでんといっても手作りのおでんではなくコンビニのおでんのことです
コンビニのおでんは、冷凍のおでんを使っているため、多くの添加物や加工物が使われています
本来のおでん出汁で作られていますがコンビニのおでんは添加物によって作られています。
そのためおいしいと感じることができるのです
コンビニのおでんの具材に使われている、練り製品の中にはリン酸塩とソルビットが含まれています
リン酸塩は、もともと体内にあり、骨や歯を形成する役割があるので重要な物質です。
ただし、リン酸塩を過剰摂取する事は、健康への被害が予測されます
特に、肝機能低下させたり、カルシウムの摂取を抑制してしまう働きがあります
ソルビットは、食品添加物で甘味料のような役割で使用されています
ソルビット自体の危険性が高いわけではありませんが、過剰摂取をすると健康を害することもあります
添加物が多く、衛生面にも問題がありそうなコンビニのおでんは、摂取量に気をつけましょう
②ソーセージ、ハム、ベーコン
子供から大人まで、大好きなソーセージ、ハム、ベーコンは、食卓やお弁当などによく使われます
手軽でおいしいソーセージ、ハム、ベーコンは、お肉の代わりに入れたり、料理もよく登場します
そんな人気のソーセージ、ハム、ベーコンなど加工肉が使用されているため、発がん性が高いです
発色剤に使われる、毒性のある亜硝酸ナトリウムが含まれています
豚の赤身肉が使われていることが多いソーセージ、ハム、ベーコンは、がんを引き起こす可能性があると認められています。
赤身肉をたくさん食べて、悪玉菌が多くなるとがんのリスクが高くなります
添加物が加わる加工食品となれば人体にも影響が及ぼします
添加物が多いソーセージを食べすぎたら、癌が発生しやすくなります
しかし、ソーセージの中には、添加物を使っていないものもあるので選んで食べるようにしましょう
③コーヒー
毎朝、コーヒーを飲む習慣がある人は多いと思います
仕事中も、頻繁にコーヒーを飲む習慣があると、1日に何杯もコーヒーを飲んでしまうことに。
適度な量のコーヒーは問題ないですが、過剰なコーヒーの摂取は健康を害する可能性もあります
コーヒーに含まれるカフェインを過剰に摂取すると、鉄分やカルシウムが減少していきます。
そして、老廃物を排出ための肝臓に負担がかかり、代謝機能が落ちてしまうことにもなります
さらにはがんのリスクが高まったり、心筋梗塞のリスクが高まったりします
カフェインの過剰摂取によって、睡眠障害となり、うつ病などの精神疾患を引き起こす可能性もあります
コーヒーを飲みすぎていると思ったら、カルシウムとビタミンDを摂取してバランスをとりましょう
どんなにコーヒーが好きでも、1日1から2杯が適量です
④ひじき
鉄分が豊富で、栄養価が高いと言う認識のひじきですが、実は過剰摂取は危険なんです。
ひじきに含まれているヒ素は、農薬や殺虫剤に含まれている成分です。
ヒ素は、有機ヒ素と無機ヒ素に分かれます。
ひじきに含まれているのは、無機ヒ素で、実は有機ヒ素よりも毒性が強いのです
悲壮昼長期的に摂取していると、がんが発生するリスクが高まると言われています
そして、心血管疾患、神経疾患、糖尿病の発症のリスクもあるようです
一気に大量摂取した場合は、急性中毒になりますが慢性的な摂取でも中毒が起こります
毎日ひじきを食べる人は、無機ヒ素の摂取量が高くなるので注意しましょう
たまにひじきを小鉢で食べる程度であればそこまで危険性はありませんかえって鉄分とかをが取れますので健康に良いと思います
ひじきに含まれる無機ヒ素を減らすには、茹でこぼしが効果的です
間違ってもひじきを戻したお湯を再利用してはいけません
無機ヒ素だらけの水になってしまうのですぐに処分しましょう
日常的に摂取する食物中には、危険が潜んでいる食べ物があります
中には一見健康に良いと思われる食品でも危険な成分が含まれていることもあります
過剰摂取することで寿命を縮めてしまう危険性があると言う事
例えば夕飯を作るのは面倒だからお米とソーセージだけで食べるなど
この時サラダなどもう1品増やすだけで危険な食品の量を減らすことができます
食生活には、栄養バランスが大事なので、1品に偏ることを避ければリスクを減らすことができます