野菜

健康になるため、色のついた野菜をたべろ

健康になるためには、食事を見直すことから始めるのが大切です。

ですが何をどう食べていけばいいのかわからないなあ?

結論から言いますと

 

 

1日4色の野菜摂取

食べない投資を実践する

現代人は栄養と言う投資が圧倒的に足りないとされていますしかし中にはエネルギーに溢れ仕事に家事にてきぱきとこなす気力にも溢れた方が存在します

その人は一体何が違うのか答えは簡単です食事に対する姿勢が全く違いますここでポイントを5つ紹介します。

①すぐに体調崩す

②気力やる気でない

③朝起きれない

④集中が切れやすい

⑤常に疲れている

これらに1つでも当てはまる人はいちど自分の栄養管理を把握するべきです。

現代ではコンビニ弁当やスーパーのお惣菜が充実しています。

中にはマックなどで簡単に食事を済ませる人がいますが、便利な世の中だからこそ栄養不足になる環境が整っています。

では日ごろから何を意識して食事をすれば良いのか野菜を取るのはわかっているんだけど何をどう摂取すればいいのか先ほども結論で言いましたが、

答えは1日4色を意識して野菜をとるようにしましょう

野菜には赤、黄色、橙、緑、紫、黒、白と言う分類がされていますではそれぞれの色の栄養素の特徴や効果該当する野菜を見ていきましょう。

1日4色の野菜をとる

①赤

栄養素・・・リコピン、抗酸化作用が最強レベルβカロテンの10倍ビタミンEの100倍とも言われる。

該当野菜・・トマト、スイカ

カプサイシンリコピンを上回るキングオブ抗酸化作用!血流を良くして体脂肪の燃焼にも効果を発揮するのでダイエットにもききます該当野菜は唐辛子

②黄色

フラボノイド類

ビタミンCの吸収率アップ血管が強くなる

該当野菜・・・玉ねぎ黄色のパプリカ

③橙

Βカロテン

体内でビタミンAに変換.皮膚の保護.癌予防

該当野菜・・・かぼちゃにんじん

④緑

クロロフィル

血液サラサラ、血中コレステロールを下げる

該当野菜・・・ほうれん草、小松菜、キャベツ

⑤紫

アントシアニン強

強い抗酸化作用、白内障予防

熱に弱い

該当野菜・・・茄子、赤キャベツ

⑥黒

クロロゲン酸

抗酸化作用体脂肪が燃えやすい

該当野菜・・・じゃがいも、サツマイモ、ごぼう、などですが糖質が多く食べ過ぎ注意です。

なお野菜ではありませんが、クロロゲン酸はコーヒーにも多く含まれます

⑦白

硫化アリル

がん予防有害物質の排泄

該当野菜・・・ニンニク、長ネギ

簡単ではありますが以上が7色のそれぞれの特徴です。

何度でも言いますがこの中から最低4食は取るようにしましょう、

バランスよくとることが大切なのでローテーションを組んで曜日ごとに決まった4色を取るようにすることをお勧めしますこれに加えて魚を取ることもお勧めします

食べない投資

現代人は糖質を摂りすぎだと言われています重要なエネルギーにはなるんですがいつでもどこでも糖質が取れる環境にあります。

糖質過多が続けば糖尿病動脈硬化暇脳機能の低下など体に悪影響が出ます。

1日の摂取量は200から250グラムを目安にしましょう、日々の運動が少ない方は150グラムから200グラムを目安にしてください次に問題なのは、白い主食です

白い主食

白米やパンうどんなどですこれらは食べるまでの精製過程で本来あるはずのビタミン、ミネラル食物繊維を失ってしまい、ほとんど糖質になっています。

栄養のない空っぽのエネルギーでしかありません。

脳が栄養がないのでもっと栄養くれと催促するので食欲増進のため太る原因にもなりますが栄養失調の原因にもなります

白い色の代わりに玄米や雑穀米を選ぶと良いでしょう。

食品添加物

日本は添加物王国と言われています。実際に海外で禁止されているものは日本では認可されています果糖トランス脂肪酸等はその典型です。

これらを気をつけるだけで食生活は安定して気力とやる気満ちた生活が送れるはずです。