できるだけ食べない方がよい、朝食6選

体に良いもの食べていますか?

おいしいだけで食材選びしてませんか?

朝食は生活に必要なエネルギーを得るだけでなく、体を作ったり、やる気を起こしたりと大変大きな役割があると信じて毎日欠かさず撮り続けています。

ところが食べない方が良い食べ物があるなんて…。ところが食べない方が良い食べ物があるなんて…。

皆さんが気になる、朝食で食べない方が良い食べ物の繊細を書いていこうと思います。

実は、そんな定番化した朝食の中にもあまり健康に良くないとされているものが多く存在しています。

今回はそんな食べない方が良いとされている朝食を6つ見ていきましょう。

①市販のフルーツジュース

フルーツジュースが体に悪いなんて信じられませんよね。

しかし市販のフルーツジュースは飲まないほうが賢明です市場に出回っているフルーツジュースには驚くほどの砂糖やシロップが使われています。

これは味を整えるためですが糖尿病になる確率は非常に高めることが科学的にも証明されています。

また100%のフルーツジュースであっても多くの糖分が含まれていることがあるので、たとえ100%であっても取りすぎるのは良くありません。

②卵焼き

卵には多くのタンパク質、ビタミンB12、鉄、ビタミンD、カルシウムなどが含まれていますが、

フライパンに油やバターをひいて焼くと午前中に消費されるよりも多くのコレステロールを摂取することになってしまいます。

そうすると、血管内に油分がこびりつき、病気の原因になってしまう可能性があります。

その場合は少量のコレステロールで済みますし同時に卵本来の栄養も得ることもできます。

③甘いコーヒー

コーヒーなしでは1日が始まらない、と言う人は多いのではないでしょうか?

コーヒーは眠気を覚ましアルツハイマーや心臓病のリスクを低下させてくれるため、

まさに朝食にもってこいの飲み物なのですがもしコーヒーショップで注文する

少し手間はかかりますがドリップコーヒーのブラック、クリームを入れるのであれば豆乳使用することをお勧めします。そしてちゃんとした食事と共に飲むことが大切なのです。

④朝食用シリアル

あれほどおいしいシリアルが体に悪いとは思いたくありませんよねしかし現代のシリアルにはほとんどが多量の砂糖と生成された小麦粉を大量に含んでいます。

さらに新鮮なフルーツを付け加えるとより良いでしょう。今食べているシリアルが、甘くておいしければおいしいほどそれは健康的な朝食ではないと言って良いでしょう。

⑤トースト

トーストと言うと、健康的な朝食のようですが実は脂肪と糖分をたっぷりと含んでいます。

しかも、スーパーで売られているパンのほとんどは精製されているものなので、栄養はほとんどありません。

またパンにつけるマーガリンには食品の中で、最も不健康とされているものの1つである、トランス脂肪酸が含まれています。

トランス脂肪酸は体内に蓄積されやすいため体重を増加させ、病気の危険性を高めるため摂取しないことをお勧めします。　

ちなみに私は、小麦を精製していない全粒粉パンを食べるようにしています。これだと栄養素が排除されてないのでいいと思います

⑥パンケーキ

いまや不動の人気を得たパンケーキもあまり朝食に食べるべきものでは無いかもしれませんパンケーキが体に悪いわけではありませんがはっきりって何の栄養もありません。

またメイプルシロップをかけると高カロリーにもなります

ただ、オートミール粉、卵白のみで作られたパンケーキをブルーベリーのような果物と一緒に取るのならば1日に必要な良い脂肪とエネルギーを摂取できます。

まとめ

いかがでしたか？朝食で食べれない方が良い食べ物について紹介しましたが、

もしかすると食べない方が良いと言う食べ物の中にはあなたが毎日食べていたものが含まれていたかもしれません。

おいしくて健康的にも良いと信じて毎日欠かさず摂取していた食べ物が体に悪かったなんてショックを受けられたかもしれません。

しかし体に良くないと言われる食べ物が分かった事は大きな収穫ではないでしょうか？。

人が毎日口にする食べ物は心身に大きな影響を与える事は誰にでもわかることですがどんな食べ物が体にのために本当に良いのか判断するのは、難しいからです。

昨今はテレビ番組等で体に良いと言われる食べ物が紹介される機会が多いのですが、中にはその根拠に首をかしげるものもあるため、十分な検証を行ってから実行に移すことをおすすめします。

特に糖分の取りすぎは体に良くないので注意してください。