腸内細菌に良い食べ物8選!

瘦せ菌、デブ菌と言う言葉を聞いたことがありますか?

食べても太りにくい体質そんな体質になるには痩せ菌を増やすための食物を知ることが重要になってきます。

痩せ菌とは一体どのようなものでしょうか?

まず痩せ菌について見ていきましょう。

食べたものを消化吸収してこれをエネルギーにしてくれるのが腸で、この腸の中で活動している細菌が腸内細菌です。

そして痩せ菌とは、この腸内細菌のことで、

この痩せ菌を増やすことで腸内細菌である善玉菌を増加させることによって腸の状態を良好に保って結果的に太りにくい体質に変えていくと言うことです

そしてこの腸内細菌には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類に分けられます

腸にとってベストの割合はが、善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%となっています。

日和見菌は善玉菌にも悪玉菌にも属さない菌で、腸に善玉菌が多いと、善玉菌優勢に傾き、逆に悪玉菌が多いと悪玉菌優勢に傾いて腸内環境を悪化させます。

善玉菌は、大腸を刺激し、ぜんどう運動を活発にし便秘や下痢を防いでくれて消化された食物が残らずに腸内で腐るのを防ぐ役割をしてくれます。

また健康に必要のない余分なコレステロールが血管に滞るのを防ぎ病気から体を守り免疫力を向上させる働きがあります。

悪玉菌は、整腸作用を妨げ、腸内に消化された食べ物が残り、腸の中に腐ったものが残り下痢や便秘の症状を引き起こします。

また免疫力を低下させ病気にかかりやすくなってしまいます。

しかし腸内に悪玉菌がゼロになっても困ります。消化しにくいタンパク質を吸収しやすくしてくれたりサルモネラ菌、ボツリヌス菌、などの人間の敵とも言える菌と戦ってくれます

悪玉菌はいないと困るのですが増えすぎても困る腸内細菌ということです。

善玉菌が増えると痩せ菌が増え、悪玉菌が増えるとデブ菌が増えるので、つまり善玉菌を増やすことでやせ菌の勢力が増強され、免疫力が上がり痩せやすい体質になると言うことです。

痩せ菌増やすにはどのような食物を摂取したらいいのか?

痩せ菌を増やす食べ物8選を見ていきましょう。

①海藻

②ヨーグルト

➂納豆

④きのこ

⑤漬物

⑥バナナ

⑦ごぼう

⑧酢キャベツ

①海藻

海藻は食物繊維が豊富でカロリーが低く胃の中で水分を吸収し膨張するため満腹感があり、便秘の解消にも効果的な食品です。

そして水溶性食物繊維が多く含まれ水に溶ける性質なのでやせ菌の餌になるほか腸内の老廃物や有害物質を便と一緒に排出させる効果があります。

また海藻の表面のヌルヌルした部分はフコイダンを含み糖質の吸収を抑えて体外に排出する働きがあり

ビタミンA.ビタミンB.ビタミンCなども含まれていますので美肌効果にも良い食材です。

②ヨーグルト

ヨーグルトには乳酸菌の種類が数多くあり、タンパク質、ビタミンB2、カルシウムなどが多く含まれています。

この乳酸菌が腸内環境を整え、余分な脂肪分の吸収をおさえて痩せ菌として働きます。

乳酸菌は腸内の善玉菌を増やす働きがあり、老廃物の排出を促し、カルシウムは脂肪の排出を助け、タンパク質は筋肉を作り出します。

さらにビタミンB2は脂肪やエネルギーに変える効果があります。

また乳酸菌によって作られる酸は、病原菌や食中毒菌といった有害な菌、悪玉菌の増殖を抑える効果もあると言われています。

③納豆

納豆にはねばねばの糸を作り出す納豆菌が含まれており、乳酸菌など体内環境に良いとされる菌は、胃酸に弱く、

腸まで届くことが難しいのですが、この納豆菌は、生きたまま腸まで到達することができるのです。

また納豆菌は、善玉菌の餌となる、食物繊維が豊富、大豆オリゴ糖が豊富で又悪玉菌を制御する働きがあります。

納豆の食物繊維と納豆菌と言うのはオリゴ糖を増やす働きをするため、ビフィズス菌の餌となり、結果的に腸内に痩せ菌、善玉菌が増えることにつながります。

そして、血管内にこびりついた脂肪を排出する作用もあり、血液をサラサラにする働きもあります。

納豆は腸内環境を整える上で、優れた食材ですので痩せ菌を増やしたいなら、毎日食べるように心がけたいですね。

④きのこ

キノコはカロリーが低く、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、腸内環境の改善に良い食材で、ダイエットにもオススメの食材です。

そして、キノコにはキノコキトサンと言う成分が含まれており、キノコキトサンは、脂肪燃焼に効果があります。

キノコに多く含まれる、食物繊維は、腸内の善玉菌を増やす作用があることが、研究によって明らかになっており、

食物繊維は腸内で善玉菌の餌となり善玉菌を増やすことで、腸内の環境を整える働きがあります。

またビタミンも多く含まれていますので、腸内環境を整えるだけでなく、心身共にきれいにしてくれる食材です。

⑤漬物

漬物は発酵食品で、乳酸菌が含まれていますので腸内の細菌を増やし、腸内環境を整えるだけでなく、便通の改善にも効果がある食品です。

キムチ豆の漬物は、植物性の乳酸菌で、酸に強いため胃酸にやられることもなく、しっかりと朝にまで届きます。

漬物は食物繊維も同時に摂取できますので、乳酸菌との相乗作用で、腸内環境を整えることができます。

⑥バナナ

バナナには水溶性植物繊維が豊富に含まれていますので、水溶性食物繊維は、痩せ菌の餌になりますので、痩せ菌が増えやすくなります。

またオリゴ糖も善玉菌の餌になりますので、さらに痩せ菌が増えます

むくみを解消する効果のあるカリウムも豊富に含まれ、ダイエットには欠かせない食材です。

そしてバナナを加熱することで、バナナに含まれるオリゴ糖が増加し、善玉菌、痩せ菌に、より効果的になります。 

⑦ごぼう

食物繊維には、主に血糖値の急な上昇を抑えたり、腸内細菌のバランスを整えたりする水溶性食物繊維と、主に腸を刺激したり、便の硬さを増したりする不溶性食物繊維があります。

この2種類の食物繊維を、取り入れる食材として、優秀なのがごぼうです。

そしてごぼうには、ポリフェノールの1種である、クロロゲン酸と言う、体内で老化や病気の原因となる活性酸素を除去する物質があります。

そしてごぼうには、オリゴ糖が含まれており、オリゴ糖とは善玉菌の餌になるため痩せ菌を増すには、ごぼうもしっかり積極的に摂取した食品です。

また腸内環境整え、デブ菌を減らして、痩せ菌を増やすイヌリンも豊富に含まれています。

⑧酢キャベツ

キャベツには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれていて腸内環境整える作用があります。

酢と、キャベツにはダイエットに味方する、短鎖脂肪酸が含まれているので、ダイエットに適した食べ物で、酢には殺菌作用があるため、腸内の悪玉菌を排除して、善玉菌優位の状態を作り出す効果があります。

キャベツは、善玉菌を増やす食物繊維が含まれており、酢に含まれる酢酸は、腸内の酸性度を上げて、善玉菌が活動しやすい環境を整えてくれますので、酢とキャベツは、デブ菌を減らして痩せ菌を増やす、理想的な組み合わせになります。

まとめ

以上の食品を摂取することで、腸内環境を整え、痩せ菌を増やす効果があるのですが、腸内環境を悪化させるのは、食生活以外にもあります。

ストレス等は、胃や腸の働きを衰えさせ、胃酸の分泌が悪くなり、食物の消化がうまく行われなくなり、消化不良になりやすくなり、悪玉菌優勢の状態を作りやすくなります。

食事改善だけでなく、できるだけストレスをため込まないようにすることも、大切になってきます。

また適度な運動はストレスを解消し、血行が良くなることで痩せ菌を増やすのに、適度な運動を取り入れることで食事改善と合わせて胃や腸の働きを活発にしてくれますので、より痩せやすい体質を作ることができます。