魚を食べて元気100倍

今日はマゴハヤサシイワのについて書いていこうと思います

魚についてですけど魚も1日の内で何処かで食べてもらいたい食品の一つですが、

ここで言う魚は、青魚であるとか小魚であるとか後はタコとかイカ貝類であるとかそういったものを指すことになります

①オメガ3脂肪酸

 

特に青魚に含まれるオメガ3脂肪酸になります

簡単に言うと良い油になります現代人が不足している油、青魚に含まれている脂質が入っています。

生活習慣病である血圧だったりとかコレステロール値だったりとか中性脂肪だったりとかそういったものを低下してくれるのが、DHAとかEPAになります

アレルギーの予防にも非常に役に立ちます

オメガ3に対してオメガ6(サラダ油)があるのですが、オメガ6は自宅でも安い油を使っている方はオメガ6過多になっています。

オメガ6を摂りすぎるとアレルギー反応が出やすくなってしまうので注意が必要です

② DHA

DHA=ドコサヘキサエン酸と言うものなのですが

脳の海馬記憶力を司る領域になりますそこに対して即作用します

例えば子供の学習能力の低下とか高齢の方の認知症の予防につながると言われています

なので魚を食べると頭が良くなるということを言われてます

③タウリン

タウリンって言うものはエナジードリンクとかに入っていたりします

体のリカバリー疲労回復につながると言われています、動悸とか息切れ体が緊張してしまうところを抑えてくれるっていうのがタウリンの作用です

後は脂肪肝を予防したり改善したりするのもタウリンの作用になります

肝臓のコレステロールを排出したりします

タウリンが多く含まれているのはイカとかタコになります。

サプリメントで摂る人がありますけど吸収が悪かったり、タウリンを取りすぎたりすることによって副作用が出るとされています。ななで、なるべく食事で摂るようにしたほうが体にもいいです。

ちなみにカツオとかマグロとか大型の魚などはこちらには入りません、

大きな魚と言うのは餌で魚を食べていくので魚を食べることによって水銀が溜まりやすくなり生物濃縮と言って小さい魚を大きな魚が食べると濃縮されていくのであまり良くないとされています。

又魚は養殖のものではなく絶対に天然のものを取るようにしてください。