ダイエット

朝食べると痩せる食事の合わせ方と老化予防の朝食の雑学

自分自身の肥満や老化に気づかないふりをしている方はいませんか?

ダイエットしようしようと思いながらも後回しにしてしまっている方!

老化は防ぎたいけれど何をやったらいいのかわからない方!

とりあえず毎朝の朝食から見直してみませんか?

食べ合わせをちょっと工夫するだけでダイエットや美肌が手に入ります

遠慮なんてする必要はありません!

食べるの制限するダイエットなんてもうやめましょう

朝からしっかり食べないと1日は始まりませんよ

朝食を食べて痩せようと思ったら、食べるものの組み合わせを考えて代謝を高めなくてはいけません

 

食事制限をしないダイエットなら、あまりストレスもかからないので誰でも続けることができると思います

痩せる食べ物の食べ合わせとは?

糖質、脂質、タンパク質は3大要素と呼ばれ、私たち人間に欠かせないエネルギー源です

それに加えて、3大要素の消化、吸収に必要な酵素、血液中の中性脂肪やアルコールを減少させる良質な油を取るようにしましょう

3大栄養素をバランスよくとることで、代謝が上がり、ダイエットにつながります

効率よく代謝を行うためには、ビタミン類を一緒にとると良いでしょう

朝食で食べると痩せる組み合わせ

①ご飯と味噌汁

味噌には糖質の代謝に関係する酵素がいくつか含まれています。

味噌汁と一緒に食べることで、ご飯の糖質が分解され、消化、吸収、代謝が促されます

しかし酵素は80度を超えてしまうと死滅してしまうので注意点です

味噌汁を作るときには、味噌を入れたときにふとさせてしまうと風味も飛んでしま酵素も死んでしまうのでその点は注意です

②サラダにとえごま油

サラダを食べるときのドレッシングにティースプーンいっぱいのえごま油を加えてください

血液中の中性脂肪の値を下げる効果が発揮されます

例えば手軽に取れる鯖缶をサラダに加えるのも良いでしょう良質なDHAやEPAが含まれています

③納豆とニラ

朝食と言えば納豆が定番ですよね、軽く火を通したニラと加えて一緒に食べてみましょう

納豆菌によりタンパク質が分解されてできた大豆ペプチドは、他のタンパク質よりも吸収が速く、脂質の代謝するのに役立ちます

またサポニンと言うコレステロールを下げる効果もある成分も含まれています

納豆の効果をさらに活性化してくれるのがニラになります。

ニラのイヌリンと言う成分が納豆との相乗効果で納豆菌の成分を活性化させます

④大豆とカブ

大豆の代表といえば豆腐の味噌汁は定番ですが、そこに野菜のカブを加えてみましょう

豆腐自体、良質のタンパク質が豊富で消化吸収に優れている上、新陳代謝を促す亜鉛も多く含まれます。

そしてカブに含まれるビタミンCが、亜鉛の吸収を高めてくれます

この効果で代謝がアップしてダイエット効果につながるでしょう

ビタミンCは特にお肌の再生を促進するので美肌効果が発揮されます

⑤ヨーグルトとバナナ

朝食と言えばヨーグルトですがそこにバナナを加えてみましょう

バナナが腸の中でヨーグルトの善玉菌を増やしてくれます

腸内環境を良くして、デトックス効果を高めるのが狙いになります

ヨーグルトを温めたことありますか?

人肌ぐらいに温めると乳酸菌の働きが活発になります温かいバナナはまた内臓も温めます

気温が低いときにはこのような食べ方もお勧めです

⑥コーヒーとココナツオイル

コーヒーにココナツオイルをプラスすれば、脂肪の燃焼効果がアップします

特に運動する前にコーヒーを飲むと脂肪の分解が促進されます

ココナツオイルは抗酸化作用やアンチエイジングへの効果など美容色としては有名ですね

この2つを合わせれば体脂肪はどんどん燃焼されます体内に余分な脂肪ため込むこともなくなります

コーヒーに大匙1杯のココナツオイル覚えておいてください

⑦鶏胸肉とトマト

お肉を食べたい時は高タンパク低カロリーの鶏胸肉を食べてください

その際にはトマトを合わせるようにしましょう

血中のコレステロールを減らしたい脂肪燃焼する成分をアップしてくれます

特にトマトは抗酸化作用があるリコピンが有名ですが、アミノ酸の代謝を流すビタミンも多く含まれ疲労回復や代謝のアップに効果があります

朝食を少しアレンジするだけで、痩せ体質と美肌効果も手に入れてますます楽しい毎日を過ごしてください