野菜

芋類を食べてアンチエイジング

今日はマゴハヤサシイハののについてです

芋類もどこか1日の食事で取り入れてもらいたい食物になります

芋っていうのはどんな働きがあるのかと言うと炭水化物とかデンプンとかをイメージしやすいと思うのですが、3つのメリットっていうのがあります。

①エネルギー

炭水化物になります炭水化物になるんですけど白米とか小麦粉に比べて血糖値を急激に上げるものではなくて、ゆっくり上げるようなものなんです。

なので芋でエネルギー源をとってもらうっていうのはものすごくオススメのものになります

炭水化物ダイエットをされて炭水化物を取らないと言うのはエネルギー源を取らないと言うことになります、人間の60%は炭水化物から取らなくてはならないのにとらなかったら低体温になり冷え性なんかで困っている方は炭水化物が足りなかったりします。

芋類の炭水化物と言うのはデンプンだけではなく食物繊維も炭水化物に入ります

食物繊維が入ることによって便秘の解消であったり腸内環境が改善されたり低体温症が改善されれば免疫力が上がってきます

② ビタミンC

芋類のビタミンCと言うのはとても特殊で、熱に弱いって言われているので生の野菜とか生の果物でとってくださいとよく言われますが、

実はこの芋類っていうのはすごくって、ビタミンCがデンプンに包まれているので熱を入れても死活せずに、熱弱いビタミンCが守られます。

じゃがいも、さつまいも、里芋、長芋、かぼちゃなどの芋類はデンプンの中にビタミンCが含まれているのでビタミンcが守られています。なので芋っていうのはとても美容効果が高いものとされています。

ビタミンCっていうのはコラーゲンの配合であったり抗酸化作用、アンチエイジングストレスの緩和などに効果があります

きれいになるため女性は芋を取ることをお勧めしています

③カリウム

カリウムっていうのは何かと言うとナトリウムと相互関係になります。ナトリウムが多いとどういうことが起こるかと言うと、ナトリウムと言うのは水を引っ張ってくる役割があります。

人間の体は60兆個の細胞でできています。

ナトリウムが多くなると水を取り込みます、そうすると圧が高まります血液の量が多くなりますから血圧が高くなります、

血圧が高くなると血管を傷つけてしまい脳出血であるとか動脈硬化の原因になったりします。

カリウムがあることによって水分を逃す働きがあります

ナトリウムが多すぎるとカリウムが少なくなってしまいます、カリウムを取ることによってナトリウムの排出いわゆる血圧を下げ正常の値に戻す効果があります

芋類っていうのはエネルギー源だったりビタミンCであったりカリウムであったり健康にも美容にも役に立つと言うことを理解してください