飲み物

そろそろお酒やめようかな

「簡単ではないかもしれませんが、最高の決断になることは間違いありません」

禁酒

 

明日は絶対は飲まないと思っていても当日仕事が終わってついついアルコールに手をだしてしまう。

そこのあなた?

あなたはアルコールに飲まれていませんか?

アルコール依存症になる前に今の状態をチェックしてみてはどうでしょう

そしてお酒を止めることのメリット、止める工夫を見ていきましょう。

目次

①アルコール依存症の人の特徴5個

②お酒を辞める減らすメリット7個

➂お酒の量を減らす工夫2つ

④最も辛いのは最初の2週間

 

アルコール依存症の人の特徴5個

①晩酌が毎日の習慣になっている

寝る前のお酒と言うのは睡眠の質を下げますそのため避けたほうがいいです必ず寝る前に飲む人365日飲んでいる人は危険です

 

②医者から飲酒について注意を受けても減らせない人

医者から注意されても飲み続ける人はアルコール依存症の可能性が高いです

③お酒を飲むときだけ楽しくなれる

お茶では楽しめない方お酒がないと楽しめない方そんな方は危ないです

④休日はお酒を飲む以外にすることがない人

休みはずっと飲んでいる飲む以外やることがない人は危険です

⑤飲み過ぎは注意されても否認に徹する人

人からちょっと飲み過ぎじゃないかと指摘されても大丈夫私は問題ないからそのように否定する方は危険を表すサインです。

お酒を止める減らすメリット7個

①ぐっすり眠れる

飲まないと睡眠の質が上がります一方お酒を飲むと眠りにくくなります.

しかも酔いが回った状態の睡眠は質が良くありません.

②夕食の量と体重が減る

お酒を大量に飲む人と飲まない人の差は体重、体型に顕著に現れます

成人の1日の摂取カロリーが1800kcalだとすると,

60グラムのアルコールは420kcalになります

残りは1380kcalこのカロリーで必要な栄養素を取る生活をするのはほぼ不可能ですしかもお酒を飲んでいると味覚が鈍くなりカロリーの高いものを食べたくなる傾向にあります.

一方禁酒をするとカロリーを大幅に減らして体重は減っていきます

③肌の調子が良くなり若く見える

アンチエイジングになります飲み過ぎている人は老け込んでいきます

飲み過ぎを止めると肌艶が、良くなります。

アルコールを飲むと睡眠不足で肌が乾燥します。そして肌が荒れますまた炎症を起こして肌が老化するからです

もしお酒を飲むときは肌の炎症を防ぐためにビタミンCを取ることを勧めます

④思考がクリアになる

飲まないと睡眠の質が良くなり目覚めが良くなり朝から頭がクリアになります仕事へのモチベーションが上がります

⑤時間にゆとりができる

飲み会の時間や晩酌の時間がカットされることによって日常が変わっていきますその空いた時間で運動や趣味仕事に生かせる学び家族と過ごすなどこれからの人生がより充実したものになります

⑥お金が貯まる

ビールを1日500ミリリットルを2本の場合300円× 2本で600円× 30日で月1万8000円かかっていますこれを節約することができます。

1年で21万6000円にもなります10年で216万円お金が溜まっていきます

 

⑦生活習慣病やがんのリスクが低下する

認知症うつ病高血圧糖尿病がん予防になります飲み過ぎは病気の原因になりますので気をつけてください

お酒の量を減らす工夫2つ

①飲み方でアルコールをコントロールする

・ゆっくり飲む

・水と一緒に飲む

・チャンポンで飲まない

・休肝日を週二日取る

②お酒を目に入れない工夫

飲む分だけ買う、買いだめはやめましょう、お家にアルコールのストックがあると飲まないと決めていてもついつい飲んで今います飲む日に飲む分だけ買うようにしましょう。

お酒のコーナーには立ち入らないようにしましょう。

最も辛いのは最初の2週間

人間の脳には何かにはまりたいと言う欲望が常にあります

はまる対象をアルコールから健康的なものへシフトしてください

飲まなきゃやってられないではなく、健康になりたいと考えることです。

飲む量が減ってきたら、一旦目標が達成です。

もっと体調良くしたい方は禁酒に挑戦してみて下さい

私は適量のお酒を飲みながら仲間と語り合うのが好きなため、禁酒はしないです。

ただし休肝日は週二日とるようにしています、禁酒中はノンアルコール飲料などを飲んでストレスをためないようにしています。最近のノンアルはビールも大変美味しくなってきましたよね。

飲酒が最も辛いのは最初の2週間です、その2週間を超えると体調が良くなって採血検査の結果も改善していきます。

1ヵ月禁酒をしてしっかりと食事をとるようにすると、カサカサだった肌がしっとりとしてきて肌もきれいになっていきますよ。

皆さんもストレスを感じない程度に色々工夫して健康にいい体を手に入れましょう