科学で分かった正しい健康法

巷ではいろんな健康法が溢れていますどれが正しくてどれが正しくないのか、よくわからないのがですよね

悪いと言われていたことが実は体に良かったと言う事は結構あるみたいです　

例えば脂質は体に悪いといった認識が昔は広がっていたのですが、今では脂質は体に良いと言うことが科学的に判明しています。

今日は「科学で分かった正しい健康法」と言う本を紹介していきます.

この本のコンセプトはあらゆる健康法を科学的に検証することです。

健康法を科学的に正しいのか正しくないのかをきちんと検証する事が必要になってくると思います

本当は健康に良いもの

①遺伝子組み換え食品

遺伝子組み換え食品遺伝子組み換え食品は本当は体に悪いんではなく、むしろ体に良いのではないか？この本では言っています。これは世間の意見と完全に反対の意見です。

遺伝子組み換え作物と聞くと私たちは体に悪いんじゃないかとか危険なんじゃないのと言うふうに思いますよね。

しかし様々な研究が行われてきた結果遺伝子組み換え作物は遺伝子が組み替えられてない作物と同様に健康上のリスク増加が認められないう結論が出ました。

遺伝子組み換え作物は人間の健康や環境にとって本来危険なものであるという考えを大半の科学者が支持していないのが現状です。

実際にWHOと米国医師会はどちらも遺伝子組み換え作物を公式に承認しています。

それどころか遺伝子組み換え作物は農薬を減らせると言うメリットを上げられることもできます

例えばある生産者がある種の昆虫に抵抗力を持つように操作された遺伝子組み換えの種を利用するこうした新しい種は昆虫に食べられずに済むので農薬を減らせます。

つまり環境にも人にも優しくすることができます。

カリフォルニア大学のアリソン教授は遺伝子組み換え作物の反対派の人々の意見にはエビデンスがないと主張しています

電子組み換え作物と遺伝子組み換えじゃない作物のの間に違いは無いことを数100もの論文が証明しています。

②脂質

皆さん脂質は体に悪いし脂質をを食べると太ると思っていませんか？

でもそれは間違っています脂質は体に良いしそもそも脂質はを食べても太らないんです

これはハーバード大学の公衆衛生大学院の見解です

要するに脂質が体に悪いとか脂質は太るといった過去のデータを緊密に再び調査しなおした所、それらは間違っていて本当は脂肪は体に良いし食べても太らないと言うことが現代では常識だとゆうことです。

脂質をたくさん食べたグループと脂質を減らしたグループではなんと脂質をたくさん食べたグループの方が体重がへっていたとゆうデータも出ていると本書では書かれています。

本当は体に悪いもの

①ダイエットソーダ

ダイエットソーダについてですが、皆さん太りたくないからといってカロリーゼロとう言われているダイエットソーダとかダイエットコーラを飲んでいませんか?

できればその事はすぐにでも止めていただきたいんです。

ダイエットソーダは極めて体に悪いのですなぜなら体は糖質を処理するプロセスを変えてしまう場合があるからです。

簡単に説明しますと

私たちは甘いもの食べると体がその味を信号として受け取り、エネルギーと糖質をこれから入ってくると受け入れる準備を整えてホルモン分泌をしそしてその糖質を使おうとします　

ダイエットソーダは甘いんですがカロリーがゼロですよね何故かと言うと人工甘味料と言うものが使われているからです。人工甘味料は糖質やエネルギーが含まれていません。

人工甘味料を食べると

②フルーツジュース

フルーツジュースは糖質タップリのジュースで体にめちゃくちゃ悪いんですが

誤解しないでいただきたいのはフルーツが体に悪いと言っているわけではありません

フルーツに含まれている食物繊維を取り去ってジュースにしてしまうことが体に悪いと言っています。

フルーツには糖質以外にも食物繊維を中心としたものがいろいろなものが含まれていますが売られているジュースと言うのはこの大事な食物繊維が取り去られているものが多いんですだからほとんどが糖質なわけです。

 

フルーツジュースを大量に摂取すると糖尿病にかかるリスクが高くなると言う研究もございます

 

フルーツジュースが体に良いと言う常識は捨ててください、実はフルーツジュースと言うのは先ほどのソーダやコーラよりも体に悪いんじゃないかと言うことができるのです。

なぜならば、パッケージに果汁とか書いてあると、体にいいからと思って飲み過ぎてしまうからです。　

フルーツジュース出来るならは生のものを取るようにしてください。