キノコ

舞茸の健康効果

舞茸はトンビマイタケ科マイタケ属のキノコで食用でよく見るキノコです

まいたけはうまみがあり歯切れが良いので様々な料理に使われています

しかしまいたけに含まれているマイタケプロテアーゼと言う消化酵素は、タンパク質を分解してしまうので、茶碗蒸しに生で使うと固まりません

しかし消化酵素は熱に弱い弱いので舞茸を使う場合は加熱をしたものを使うと、茶碗蒸しが固まります

まいたけは昔、高級食材でした

天然の舞茸は全国で採取できるキノコですが、数が少なく見つけるのが非常に難しいのです

しかし舞茸は毎年同じところに生えると言われ、舞茸を採取した場所を覚えておけばまた採取できる確率が上がります

そんな天然の舞茸は手に入れるのが非常に困難なことから、見つけたら舞を踊ってしまうことで、舞茸と言う名前になったと言う説もあります

天然と養殖の舞茸は何が違うの?

まずは大きさが違います

天然のまいたけは秋にブナ科の樹木の根元に生えています

太い樹木の周りを覆うように生えているため、扇状にどんどん大きくなった結果、大きくなり重さ10キロもすることがあります

米炊きは人工栽培ではできない気候の変化によっての影響もあり茎の部分が緻密な肉質で風味が豊かそして舞茸特有の香りが上品でおいしいです

舞茸には白い舞茸もあります

白舞茸はその名の通り白い舞茸で肉質はもろく、扱うとポロポロ落ちてしまいます

しかし白いのでシチューなどの白い料理に見栄えを良くするために使うこともあります

舞茸の歴史

舞茸は平安時代末期の「今昔物語集」に記載されており

「近頃、舞茸と言うキノコはあるが、これは食べても踊り出さない」と書かれています

江戸時代には、大和本草と言う生物学書、農学書でもまいたけは登場しています

舞茸は長い歴史の中で高級食材だったんですが、1983年に舞茸の人工栽培で大量に生産できるようになると、一般家庭でも食べられるキノコとなっていきました

舞茸の栄養について

舞茸100g当たり

・カロリー14kcal、

・タンパク質は3.7g

・脂質は0.7g

・炭水化物は2.7g

・食物繊維は2.7g

きのこだから低カロリーで食物繊維がとても多いのが特徴です

ただ低カロリーで食物繊維が豊富なだけではなく、舞茸にはグアニル酸と言ううまみ成分が含まれています

舞茸の食物繊維は水に溶けにくい不溶性食物繊維が多くよく噛まないと飲み込みにくいのでよく噛んで食事スピードがゆっくりになり、食べ過ぎ防止や満腹中枢を刺激して食事の満足感を感じさせてくれます

また腸内で水分を吸って膨らむと、腸を刺激して腸の蠕動運動を活発にし便秘を改善してくれます

ビタミンに関しては

カルシウム

・リンの吸収率を上げる…ビタミンD

・糖質をエネルギーにするのを助ける…ビタミンB1

・脂質をエネルギーにするのを助ける…ビタミンB2

・アルコールの分解を助ける…ナイアシン

・細胞分裂に関わる…葉酸

・エネルギー消費の補酵素となる…パントテン酸

・糖質、脂質、タンパク質の代謝に関わる…ビオチン

が多く含まれています

ビタミンB郡は主に体内エネルギーを作り出すのを助けてくれるので

まいたけを食べて元気に活動してほしいです

ミネラルに関しては

余分なナトリウムを排出して血圧を下げる…カリウム

体内にある多くの酵素の成分となる…

が多く含まれています

まいたけの選び方

舞茸はひだに厚みがあるものがよく、小株のまいたけよりも大株の舞茸の方がひだが厚いので、大きい舞茸を選ぶと良いでしょう

保存するときは乾燥しないように袋に入れて冷蔵庫に保存すると3〜4日は保存できます

冷凍保存するときは石づきを落として調理で使う大きさにあらかじめ切っておいてから冷凍するとすぐに使えて便利です