納豆の持つ健康パワー

日本だけでなく海外からも注目されている古くから日本人に愛されてきたなとその健康効果は広く評価されています

納豆独自の成分で健康維持に欠かせない栄養素をたくさん取ることができます

納豆に使われている大豆は「畑の肉」と言われるように、

大豆タンパク質は必須アミノ酸をバランスよく含み、ビタミン、ミネラル、食物繊維、カルシウムなど様々な栄養成分をたっぷり取ることができるとても優秀な食品です

大豆を納豆菌で発酵させることで多くの栄養素が増えます

さらに発行するときに栄養素を細かく分解することで吸収率が上がり効果的に栄養取ることができますこれらは全て納豆菌のおかげです

納豆菌は増殖に適さない環境になった時生きる手段として耐久性の高い特殊な殻を作ることができます

この殻のことを『芽胞』といいます

芽胞は乾燥や寒さ、100度以上の熱、賛成やアルカリ性、紫外線や真空状態、にも耐え、土の中では約90年近く生存できるとも言われています

今回はこの納豆がもたらす脅威の健康効果についてお話ししたいと思います

①心筋梗塞を予防

納豆に含まれる酵素タンパク質の1種である納豆キナーゼは血栓を溶かす作用があります

さらに納豆に含まれるピラジンと言う物質も血栓を作りにくくする作用を持っています

これらが心筋梗塞や脳梗塞を予防し突然死を防いでくれます

②動脈硬化を予防

納豆に含まれる必須脂肪酸の代表であるリノール酸、リノレン酸が悪玉コレステロール値を下げるため血管の負担を軽減し、血管を強くします。

そして動脈硬化を予防し、心臓病を防いでくれるのです

③糖尿病を予防

納豆に含まれる水溶性食物繊維やビタミンB2は血糖値の上昇を抑える働きがあります

ビタミンB2その他にも,細胞の再生や成長を促進するビタミンとして健康な肌、髪、爪をつくります

そして脂質の代謝を促進し肥満を予防します

納豆1日1パック食べるだけで糖尿病予防のための必要量をほぼ取ることができます。

さらに納豆に含まれるレシチンもインスリンの分泌を促し血中を流れるブドウ糖の量を減少させ糖尿病を予防することができます

④骨が丈夫になる

納豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンに似た働きを持つため、骨がもろくなる骨粗しょう症を防ぐことができます

さらに納豆に含まれるビタミンK2は骨の形成を助け、これも骨粗しょう症を予防します

ビタミンK2は人間の腸内細菌でも、1日の必要量の1部が作られているので、納豆1日1パック食べれば十分な量を摂取できます

ビタミンK2を多く含む食品は納豆だけだと言われています。

高齢者の骨折は、寝たきりや私につながるリスクが8倍も増えるとの研究報告もありますので健康寿命伸ばすことにおいて骨折予防はとても重要といえます

⑤がんを予防する

大豆に含まれるイソフラボンは血圧やコレステロールを下げるのに効果がある事はよく知られていますが、がん予防にも予防効果があります

イソフラボンは大腸がんや女性の乳がん、男性の前立腺がんの予防も効果的でも脚光を浴びています。

大豆多く食べる私たち日本人は欧米に比べこれらのがん患者数が少ないのは明らかです

また納豆に含まれる、セレンと言う物質も抗ガン作用があると言われています

⑥アレルギーを予防

納豆を毎日たべることで『ハウスダスト』『ダニ』といった、

『通年性』アレルギー症状を改善することができ、花粉症への効果も期待されています。

⑦腸内環境を整える

納豆菌が腸内の活性酸素を除去することで、乳酸菌やビフィズス菌が活動しやすい環境を作ります。

整腸作用はもちろん、内臓脂肪を減らす効果もあります。

ひきわり納豆と粒納豆の違いは?

ひとくちに、納豆といっても、納豆には色々種類があるのを、ご存じでしょうか?

納豆は豆の大きさによって、大粒、小粒、ひきわり、の3種類に分けることができます

・大粒は食べごたえがあり、ふっくらしたまめの食感や風味を楽しめます。

・小粒はご飯との相性が良く混ぜやすく、スーパーなどでも小粒、極小粒タイプが置いてあるところが多いいです。

・ひきわりは口当たりがなめらかで手巻きや卵料理などアレンジしやすい納豆です。

特にひきわり納豆粒納豆は同じ納豆でも栄養価や製造工程が違うことをご存知ない方は多くいらっしゃると思います。

 

つぶ納豆単に細くしたものが、ひきわり納豆なのではなくそもそも製造過程が違います。

・つぶ納豆に多いミネラル、ビタミン

カルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛、ビタミンB2です

・ひきわり納豆に多いミネラル、ビタミン

カリウム、リン、ビタミンB1,ビタミンE,ビタミンKです

特にビタミンKはつぶ納豆が100グラム当たり600μgなのに対しひきわり納豆は930μgです

ビタミンKは骨の健康を保つビタミンなので特に骨粗しょう症患者が多い女性はひきわり納豆を積極的に摂取するのがお勧めです

食物繊維は、大豆の皮を取り除いて作られるひきわり納豆の方が若干少なめです

しかし、ひきわり納豆は皮がない分消化がとても良く高齢者や乳幼児の離乳食にも利用しやすいです。

まとめ

納豆は私たち日本人の食生活に欠かせない身近で手軽な食品ですが、ここまで豊富な栄養と素晴らしい健康効果があることをご存知の方は少ないのではないでしょうか?

毎日納豆食べて健康長寿を手に入れたいですね